本日はこんな疑問にお答えします。
本記事の内容
● 焚き火フライパンの柄の作り方がわかる
● 焚き火フライパンの柄のつけ方がわかる
● 柄のバリエーション3種(おもしろい)
【焚き火フライパン】柄の作り方とつけ方を徹底解説【画像あり】
キャンパーに大人気の「焚き火フライパン」の特徴は、なんと言っても柄がついていないところ。
荷物が、かさばらないので持ち運びにも便利。
「柄は現地で調達せよ」
なんともかっこいいコンセプトのフライパンですね!
でも、初めて柄を作るときは、難しそうなので少し不安かも…。
本記事では、柄の作り方から付け方まで画像を使ってわかりやすく解説していきますのでご安心を!
動画でみたい方は、こちらからどうぞ〜。
【10分で分かる】焚火フライパンの柄の作り方とつけ方を徹底解説
焚き火フライパンの柄の作り方
焚き火フライパンの柄の作り方を解説していきます。
用意するものは下記の通り。
用意するもの
● 柄に使う木の枝
● ナイフ
● ノコギリ
柄に使う木の枝
枝は、細すぎず太すぎず、直径3㎝程度の生木を選びましょう。
枯れた枝は、調理したあと持ち上げた時に、重さに耐えられず折れる可能性があるので避けましょう。
ナイフ
ナイフは切れるならなんでも良いですが、使いやすさを考えるとブッシュクラフトナイフをオススメします。
ノコギリ
枝を採取したり、柄の長さを調整するのに使います。
ナイフでテーパー状に削る
作業の流れは下記の通りです。
● 削る範囲を決めて印をつける
● 枝の先端から削る
● 削り具合を確認する
● 差し込めたら完成
削る範囲を決めて印をつける
まずは、フライパンの差し込み口に枝を合わせて、ナイフで印をつけます。
印から、先端側を削っていきます。
枝の先端から削る
印をつけたら、枝の先端から削っていきます。
細くしすぎると、ネジ止めできなくなるので注意してください。
先端に行くほど細くなるように調整しながら、削りましょう。
削り具合を確認する
何回か差し込んで、削り具合を確認します。
差し込めたら完成
2つ目の穴が隠れるまで、差し込めれば完成です!
焚き火フライパンの柄のつけ方
焚き火フライパンの柄のつけ方を解説します。
手順は下記の通り。
● ハンドルを差し込む
● ネジで止める
柄を差し込む
2つ目の穴が隠れるまで柄を差し込みます。
この時に、先端が細すぎるとネジ止めが出来なくなるので注意が必要です。
ハンドルを差し込んでネジで止める
ハンドルを差し込んだら、付属のネジで固定します。
ネジを時計回りに回して入れ込みます。
が!これがなかなか入りにくいです…!
細いドリルを持って行って、下穴を開けると効率が良いかもです。
【焚き火フライパン】柄の作り方とつけ方を徹底解説【画像あり】 まとめ
焚き火フライパンの魅力?とも言える、柄の作り方とつけ方について解説してきました。
慣れれば5分ほどで作ることが出来ます。
お子さんと一緒にやれば、世界で一つだけの柄と思い出が作れますね!
最後までお読みいただきありがとうございました。
よいキャンプライフを!それでは!